2024年度の授業
Sセメスター
基礎科目（人文科学）
| 歴史I | 岡田泰平 | 東南アジア史概説――人と時代 |
| 歴史I | 田中創 | ローマ帝国とローマ法の歴史 |
| 歴史I | 中野耕太郎 | 歴史学の思考法（１） |
| 歴史II | 外村 大 | 戦後日本の歴史 |
総合科目
| 人文科学ゼミナール | 山口輝臣 | 教科書を書き換える：高校の日本史教科書を起点に、歴史学の論文を読んでみる |
| 歴史社会論 | 山下将司 | “世界帝国” 唐の出現とシルクロード |
| 歴史社会論 | 前田弘毅 | 近世ユーラシア帝国としてのサファヴィー朝イランー「第二のオスマン帝国」との対比も踏まえて |
| 近現代史 | 井坂理穂 | インドの近現代を語る―歴史家たちの悩み― |
| 近現代史 | 藤永康政 | アメリカ近現代史 |
| 歴史と文化 | 長谷川香 | 儀礼空間から読み解く皇都・東京――都市・建築史の視点から |
| 世界史論 | 杉山清彦 | 中央ユーラシアの諸帝国──モンゴル帝国と近世帝国 |
| 世界史論 | 後藤はる美 | 世界をいかに語るか――西洋史から考える |
| 世界史論 | 島田竜登 | 近代世界とアジア・日本 |
| 比較地域史 | 渡辺美季 | 近世日中関係史 |
| 比較地域史 | 齋籐久美子 | オスマン史とクルド史の交わるところ |
| 民族文化論 | 塚原伸治 | 現代民俗学 |
初年次ゼミナール文科
| 山口輝臣 | デジタル版『渋沢栄一伝記資料』で歴史学の扉を開いてみる | ﾃﾞｨｼﾌﾟﾘﾝ型 |
| 黛 秋津 | 学術論文を通して見る歴史学の世界 | 文献批評型 |
| 田中 創 | 駒場の歴史を歩く | ﾃﾞｨｼﾌﾟﾘﾝ型 |
| 大塚 修 | 名著から考える世界史 | ﾃﾞｨｼﾌﾟﾘﾝ型、文献批評型 |
| 桜井英治 | 日本史論文の読み方・書き方 | ﾃﾞｨｼﾌﾟﾘﾝ型、文献批評型 |
| 渡辺美季 | 近世日本と東アジア－－前近代の国際関係 | ﾃﾞｨｼﾌﾟﾘﾝ型、文献批評型 |
| 井坂理穂 | ネルーの著作を読む | ﾃﾞｨｼﾌﾟﾘﾝ型、文献批評型 |
| 岡田泰平 | 21世紀に考えるアジア太平洋戦争 | 文献批評型 |
Aセメスター
基礎科目（人文科学）
| 歴史I | 杉山清彦 | ユーラシアのなかの「中国」史 |
| 歴史II | 山口輝臣 | 歴史学の思考法（２） |
総合科目
| 人文科学ゼミナール | 塚原伸治 | 「東京の民俗学」を構想する |
| 人文科学ゼミナール | 田中 創 | エドワード・ギボン『ローマ帝国衰亡史』を読む |
| 歴史社会論 | 後藤はる美 | 複合国家ブリテンと近世ヨーロッパ |
| 歴史社会論 | 清水克行 | 15世紀の「静かな転換」を考える―日本史の「曲がり角」としての室町時代― |
| 歴史社会論 | 守川知子 | 歴史の中のイスラーム社会 |
| 近現代史 | 岡田泰平 | 21世紀に考える植民地主義 |
| 歴史と文化 | 渡辺美季 | 琉球王国と日本人 |
| 歴史と文化 | 大稔哲也 | 中東・イスラーム歴史人類学入門 |
| 歴史と文化 | 佐川英治 | 中国古代史論 |
| 世界史論 | 井坂理穂 | 植民地期のインドと世界ー史料をいかに読むか— |
| 世界史論 | 弘末雅士 | 世界観の歴史ー広域世界と地元社会 |
| 比較地域史 | 外村 大 | 日本帝国支配下の台湾と朝鮮 |
| 比較地域史 | 杉浦未樹 | 繊維からみる、地域のつながりの歴史：古代から現代まで |